SDGsの取り組みとして、2022年全協会栽培体験「田んぼの学習会」に参加しています
2022年06月07日
SBSゼンツウ株式会社(社長:近藤治水、本社:東京都新宿区)では、栽培体験への参加がSDGsの17の目標のうち「2.飢餓をゼロに」「15.陸の豊かさを守ろう」という2つの目標に沿うものと考え、基幹運輸部門を中心に、2020年からNPO法人 『里山再生と食の安全を考える会』様のご協力により農地をおかりし、茨城県つくば市で生協基準の作物の栽培体験を実施しています。
今年は稲作の有機栽培を目指し、5月21日、当社従業員と従業員の家族10名が集まり、300坪の田んぼに3時間かけて田植えを行いました。
同活動には従業員だけではなく、従業員の家族、子どもたちも参加しています。今後は、草刈や生き物観察・育成調査の活動も行い、10月には稲刈りを一緒に体験することで、稲作の大変さや、環境における田んぼの重要性を再認識すると同時に、有機野菜の栽培の難しさや、自分で育てた作物の美味しさなどの体験を通して、子どもたちの食育にも貢献して参ります。
以 上