品質への取り組み

輸配送サービス、流通加工サービス、温度管理、衛生管理、従業員に対しての
指導体制など、日々の業務における持続的な品質管理を徹底して行っています

私たちSBSゼンツウも「フードサプライチェーン」の一員として、全てのプロセスにおいて厳格な品質管理を行っています。温度管理はもちろんのこと、作業場での衛生管理、従業員に対しての衛生教育及び管理の徹底、そして車両積載の冷凍機の整備点検まで、食品の安全に影響を及ぼすと思われる個所を重点的に管理しています。

JAS有機認証

有機農産物※ の流通においては、小分け(箱詰めのものを小袋詰めにすることなど)によって、包装形態が変化した場合には、元の包装等に付されていた有機JASマークが、小分けにより失われることになります。
小分け後も有機農産物として流通させるためには、これに有機JASマークを付け直す必要があります。そのため、SBSゼンツウは「有機農産物及び有機農産物加工食品についての小分け業者」として「JAS有機農業認証」を取得しています。認証に基づき、有機農産物及び有機加工食品と他の食品との混合を防ぐため、保管場所・小分け作業場での徹底した区分管理を行っています。

有機農産物とは、化学的に合成された肥料や農薬の使用を避けることを基本として、播種又は植付け前2年以上(多年性作物にあたっては、最初の収穫前3年以上)の間、堆肥等による土作りを行った圃場において生産された農産物のことです。

SBSゼンツウの物流サービス

品質・環境方針

品質・環境方針

私たちは、先進的物流サービスのプロフェッショナル集団として、環境への配慮、物流品質を高める活動を行い、社会に貢献できる組織を目指します。

  1. 顧客満足の改善向上
  2. 正確・迅速なサービスの提供
  3. 輸送・加工業務の安全確保
  4. 法規制・その他要求事項を遵守し、環境保護および負荷低減への継続的改善活動

2023年3月23日
SBSゼンツウ株式会社
代表取締役 池田 伸之

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