事例紹介(輸配送)
B生活協同組合様
都内4区対象に3温度帯の製品を個人宅へ配達
運転&接客教育の行き届いたドライバーを投入
私たちSBSゼンツウでは、生活協同組合B組合様が都内4区を対象に設置している宅配用デポからの製品配達業務を受託しております。仕分けセンターから運び込まれるセット済みの製品を配送トラックに積み込む作業から、組合員宅への配達業務、配達時に回収する注文用紙の処理業務まで、当社は同デポで発生する幅広い業務を担当しております。
この4区では1日に35の配送コースを設定。午前8時と午前9時に出発する2便体制で製品を各組合員宅までお届けしております。1ルート当たりの配達担当軒数は平均で70軒。配送には、2トンまたは1.5トンのCNG車もしくはLPG車を活用しております。
ドライバーは配達業務終了後、組合員宅から回収してきた次週用の注文用紙の処理(データ入力など)や、キャンペーン品のセールスなど販促業務などに従事。また、新規組合員の加入などで日々変化する配送ルートの組み換え作業なども担当しております。
当社では、エコドライブや安全運転といった配送業務に関連した教育・訓練活動はもちろんのこと、接客・マナーといった購入者様とのやり取りの部分についての教育・訓練活動にも力を注いでおります。単にモノを運ぶドライバーではなく、お客様の一員としてお客様の事業拡大に貢献する「セールスドライバー」的な役割を担えるスタッフを数多くご提供していきたいと考えております。