輸配送
首都圏中心に定温ネットワークを構築
幹線便から個人宅への配達までに対応
私たちSBSゼンツウでは、関東エリアを中心にコールドチェーンを支える輸配送ネットワークを構築しております。協力会社を含めると、一日当たりのトラックの稼働台数はおよそ1300台。教育・訓練の行き届いたプロのドライバーたちが、「安心・安全」を常に心掛けてハンドルを握り、様々な輸配送サービスをご提供いたしております。
「集荷便」は、いわゆるミルクラン型のサービスで、青果物の産地やメーカーの生産拠点から商品をお引き取りし、指定場所まで納品するというものです。日本における通常の商取引では、商品を納める側が配送トラックを仕立てるのが一般的でしたが、近年では調達側(購入サイド)が配送トラックを用意して商品を“取りにいく”スタイルも浸透しつつあります。調達側が上流の物流工程を管理・コントロールすることで、物流品質の均一化・高度化、商品の温度管理の徹底などを実現できるというメリットがあります。
「センター納品便」は、拠点間の横持ち輸送や、物流センター~配送デポ間の輸送などを対象にしたサービスで、主に大型・中型車を用います。納品先が共通する商品を集めて大量一括輸送するため、輸送費の低減を図れるなどの効果が期待できます。「店舗納品便」は、いわゆるルート配送便で、複数の店舗に商品を順番に供給していくサービスとなります。
当社では、個人宅への配送、すなわち個人宅配にも対応いたしております。生協様の会員・組合員様のご自宅に購入品をお届けするサービスで、商品の配達業務はもちろんのこと、チラシ・カタログの提供や注文票の受け取りなど付帯業務もカバーいたしております。また、環境問題への配慮から、宅配業務につきましては、環境負荷の小さいLPG仕様車を積極的に活用しています。
当社の輸配送サービスの詳細につきましては、以下のページよりご覧いただけます。
SBSゼンツウの「輸配送」
過去および現在の物流センター運営内容や実績、既存物流センターでの改善活動への取り組みについては以下のページよりご覧いただけます。