温度管理
温度管理の行き届いたコールドチェーン形成
食材を“おいしい”状態のまま店舗や食卓へ
「温度管理を徹底させたサプライチェーン」を標榜するものの、実は産地~生産拠点間での管理が抜け落ちているなど、穴だらけのロジスティクスを展開している企業が少なくないというのが実情です。これに対して、私たちSBSゼンツウは、産地から店舗・食卓に至るまでの食品サプライチェーンにおける温度管理を、物流センターや配送トラックといった充実した物流インフラを通じて一気通貫でご提供できる数少ない物流会社です。
とくにデリケートな管理が求められる生鮮品(青果・魚・肉)の取り扱いで、ノウハウや実績が豊富な点も、当社の強みの1つと言えるでしょう。食材にはそれぞれ「おいしい状態を維持するために最適な温度(温度帯)」というものが存在します。単に冷やせばいい、融解させなければいい、という大雑把な管理基準ではなく、個々の食材にマッチした温度帯での物流オペレーションを常に心掛けて実践する。それが三温度帯物流のパイオニアとしての当社の使命です。
食品サプライチェーンにおける温度管理レベル向上に対するニーズは、「食の安心・安全」意識の高まりを受けて、今後も増大していくことが予想されます。当社は引き続き、物流センターや配送トラックといったハード面での整備・拡充についてはもちろんのこと、情報システムの導入や作業マニュアルの改修などソフト面での取り組みにも力を注いでいき、年々高度化していくお客様の温度管理ニーズにお応えしていきたいと考えております。
当社の温度管理ソリューションの詳細は以下のページよりご覧いただけます。
SBSゼンツウの「温度管理ソリューション」
過去および現在の物流センター運営内容や実績、既存物流センターでの改善活動への取り組みについては以下のページよりご覧いただけます。