栽培体験「稲刈り体験」を行いました
- サステナビリティ
SBSゼンツウ株式会社(社長:池田伸之、本社:東京都新宿区)は、SDGsの取り組みの一環として、10月26日(土)茨城県つくば市で稲刈り体験を実施しました。
当日は生協関係者様、協力会社様、当社従業員とその家族・子どもたち約60名が集まり、稲刈りを体験しました。 有志が朝7時から準備を行い、9時から一斉に稲の刈り取り作業を開始しました。
子どもたちは、お父さん・お母さんから鎌の使い方を教わり、安全にも気をつけながら作業しました。
約2時間で刈り取りを終え、収穫した稲はこの後天日干し、脱穀・精米すると500kgのお米になり、参加者に配布されます。
当社は、栽培体験への参加がSDGsの17の目標のうち「2.飢餓をゼロに」「15.陸の豊かさを守ろう」という2つの目標に沿うものと考え、運輸部、広域物流部を中心に、2020年からNPO法人 『里山再生と食の安全を考える会』様のご協力のもと、生協基準の作物の栽培体験を実施しています。
本活動は、従業員だけではなく、従業員の家族も一緒に参加することで、稲作の大変さ、有機野菜の栽培の難しさや、自分で育てた作物をその場で味わう喜びなどを経験することができます。当社は、今後もこのような自然との体験を通じて子どもたちの食育に貢献する活動を推進してまいります。
以 上