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ニュース(年別アーカイブ)

里山保全活動・栽培体験を実施しました

ニュース:(会社情報) | 2022年12月28日

 SBSゼンツウ株式会社(社長:近藤治水、本社:東京都新宿区)は、里山再生の活動が、SDGsの17の目標のうち「15.陸の豊かさを守ろう」という目標に沿うものと考え、2020年からNPO法人 『里山再生と食の安全を考える会』様の活動に寄与し、基幹運輸部門を中心に支援しています。12月17日(土)、今年最後の里山保全活動・栽培体験を実施しました。

 当日は、NPO法人の皆様に加え、生協から8名様、協力会社・メーカーなどから2名様と当社従業員4名が集まり、機械を使用し下地(したち)の草を刈りするチームと、畑の草取り・収穫などを行うチームに2組に分かれ、朝8時~12時まで作業を行いました。

 里山保全活動は、荒れ放題になった裏山に、人の手をいれて健全な状態に戻す取り組みです。草刈りは、その刈った草が養分となって土壌が健康になり、木が健全に育つ手助けをするという循環を作り出す大切な作業になり、広大な土地なので年間で何度にも分けて作業を実施します。参加者は単なる作業支援ではなく、作業の意義を理解した上で、活動を行いました。

 栽培体験についても、無農薬・有機栽培の作物(大根や白菜、里芋、ほうれん草、赤カブ、自然薯など)を収穫し、作業終了後は、皆でクヌギの原木に穴を開けてしいたけの菌を植え込む作業工程の見学をした後、「原木しいたけカレー」をご馳走になりました。

 当社は今後も、この活動をひとりでも多くの方へ伝えて参加の輪を広げ、里山の環境保全につなげていきます。

以 上

第6回 生活物流部門改善事例発表を開催しました

ニュース:(会社情報) | 2022年12月23日

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 食品物流を展開するSBSゼンツウ株式会社(社長:近藤治水、本社:東京都新宿区)は、11月26日、戸田市立新曽福祉センター(埼玉県戸田市)にて、第6回 生活物流部門 改善事例発表会を開催しましたのでお知らせいたします。

愛知県尾張旭市に尾張旭営業所を開設

ニュース:(会社情報) | 2022年11月21日

 食品物流を展開するSBSゼンツウ株式会社(社長:近藤治水、本社:東京都新宿区)は、11月21日、愛知県尾張旭市に尾張旭営業所を開設いたしましたのでお知らせします。

営業所名
SC宅配課 尾張旭営業所
住所
〒488-0839 愛知県尾張旭市渋川町2-16-1
電話番号
0561-56-5141
所長名
前園 拓也(まえぞの たくや)
車両台数
5台
開設日
2022年11月21日
業務内容
生活クラブ生活協同組合様の個人宅配業務



尾張旭市は、「おいしい紅茶のまち」として有名です。
配送エリアは、名古屋市(一部)、尾張旭市、春日井市、
瀬戸市、長久手市、日進市、東郷町となります。
比較的広範囲の配送エリアになっております。

SDGsの取り組みとして、里山保全活動に参加しています

ニュース:(会社情報) | 2022年10月21日

 SBSゼンツウ株式会社(社長:近藤治水、本社:東京都新宿区)は、里山再生の活動が、SDGsの17の目標のうち「15.陸の豊かさを守ろう」という目標に沿うものと考え、2020年からNPO法人 『里山再生と食の安全を考える会』様の活動に寄与し、基幹運輸部門を中心に支援しています。

 10月15日(土)、荒れ放題になっていた裏山の手入れを行う為、NPO法人の皆様に加え、生協から2名様、協力会社・メーカーなどから7名様と社従業員4名が集まりました。作業は、朝8時過ぎから12時前まで行い、機械を使用し、下地(したち)の草を刈りするチームと、畑の草取り・収穫などを行うチームに2組に分かれて行いました。

 今回の活動では、作業の前にリーダーより、裏山の草刈りでは、その刈った草が養分となって土壌が健康になり、木が健全に育つ手助けをするという循環を作り出す重要な取り組みとのお話がありました。参加者はこの取り組みを行う意味や意義を知れたことで、ただ単に作業支援を行うのではなく、使命感を持って活動を行うことができました。

 作業終了後はNPO法人様のご厚意で、美味しい「原木しいたけカレー」をご馳走になり、疲れが癒されました(たまたま当日は、10月15日きのこの日)。

 当社は今後も、この活動をひとりでも多くの方へ伝えて参加の輪を広げ、里山の環境保全につなげていきます。

以 上

田んぼの学習会「稲刈り体験」を行いました

ニュース:(会社情報) | 2022年10月18日

 SBSゼンツウ株式会社(社長:近藤治水、本社:東京都新宿区)は、栽培体験への参加が、SDGsの17の目標のうち「2.飢餓をゼロに」「15.陸の豊かさを守ろう」という2つの目標に沿うものと考え、基幹運輸部門を中心に、2020年からNPO法人 『里山再生と食の安全を考える会』様のご協力により農地をおかりし、茨城県つくば市で生協基準の作物の栽培体験を実施しています。

 10月1日(土)、生協関係者様3名・NPO法人様3名・協力会社様11名・当社従業員12名・子どもたち6名が集まり、稲刈りを行いました。
 当日は天候にも恵まれ、時折心地よい秋風が吹く中、人によっては、早朝6時から田んぼの刈り取り作業を行いました。子どもたちは、お父さん・お母さんから鎌の使い方を教わり、安全にも気をつけながら作業しました。

 収穫した稲は、脱穀・精米して500kgのお米になり、11月に参加者に配布されます。

 当社は、食品を取り扱う会社として今後も、有機農業の大変さや、自分で育てた作物の美味しさなどの体験を通して、子どもたちの食育にも貢献してまいります。

以 上

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