品質管理

サービス概要

破損や腐食のチェックから芯温測定まで対応
作業場や車両庫内の温度状況をモニタリング

私たちSBSゼンツウでは、仕分け・ピッキングといった物流センターでの作業オペレーション、トラックでの配送業務など各プロセスにおける品質管理の徹底を図っております。業務のマニュアル化・標準化はもちろん、イレギュラー対応が発生した場合でも、高い品質を維持できるよう柔軟な作業員の育成を目指して日々の教育・訓練に力を注いでおります。

SBSゼンツウの物流サービス

食品の「コールドチェーン」では、調達~供給に至るまでの各工程において1ヵ所でも温度管理の徹底が途切れてしまうことが許されません。当社では作業場や配送トラックの庫内温度状況を常にモニタリングしておくことで、そうした「コールチェーン」の断裂を未然に防ぐ努力を行っております。

商品の破損や腐食、日付のチェックといった作業には、熟練スタッフの“厳しい眼”を光らせることで、出荷ミスなどの事故を防いでおります。しかも、マンパワーのみに頼るのではなく、芯温測定用の端末など各種情報機器の導入も推進することで、管理の徹底や事故の抑制に努めております。万一、ミスが発生した場合でも、現場の小集団活動などを通じた改善(カイゼン)運動によって、その後二度と同じミスを起こさない体制づくりを進めております。

長年の経験に裏打ちされた品質管理ノウハウと、それに甘んじることなく最先端の管理技術を追い求めていく姿勢こそが、食品の「コールドチェーン」を支え続ける当社の最大のセールスポイントであると言えます。

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